皆さんこんにちは‼︎
今回も引き続きベッドスタイの記事です‼︎
今回も「ニューヨークヒップホップ観光地に行ってきた」シリーズです。笑
勝手にシリーズ化しちゃいました。笑
今回は舞台は、、、
「Do The Right Thing Way(ドゥ・ダ・ライト・シング・ウェイ)」です。
なんだそれ??と思った人たちの為に説明させてもらいます‼︎
皆さん「Do The Right Thing (ドゥ・ダ・ライト・シング)」という映画をご存知のでしょうか?
1989年、Spike Lee(スパイク・リー)の作品です。
右下の方がリーさんです。主役も彼です、、、笑
そして、この映画の舞台はブルックリン・ベッドスタイの中の「Stuyvesant Av & Lexington Av」周辺が舞台となっています。
1989年のブルックリンの日常や黒人に対する人種差別の事について
描かれた映画です、、、
内容を紹介したいのですが、記事がとてつもなく長くなりそうなので、
映画の内容は程々に、、、笑
若き日のサミュエル・L・ジャクソンやマーティン・ローレンスも
出演しています‼︎
この映画へのリスペクトから「Do The Right Thing Way」が
誕生したのです‼︎
気になった方は是非!チェケラして下さい‼︎笑
ちなみにオバマ大統領夫妻の初デートで見に行った映画もコレです。笑
舞台となった「Stuyvesant Av & Lexington Av」です。
人はいなく閑散としています。
両サイドに気になるグラフィティがあるので近づいてみましょう、、、
劇中に出てくる、サルのピザ屋のすぐ近くにあるグラフィティです。
BEDーSTUYーDOーORーDIE(ベッドスタイ、やるか死ぬか)
と書かれています。
色んな国の国旗が描かれているところに、人種差別に対する
メッセージを感じられます。
「Do The Right Thing Way」のサイン発見です‼︎
これを見た瞬間の感動は忘れません。
マザー・シスター、メイヤー、そして僕の大好きな
ラジオ・ラヒームが描かれています。
劇中いつも赤い壁の前で話しているおいちゃんも描かれていますが
名前が思い出せず、、、笑
多分バギン・アウトです。
劇中では、エア・ジョーダンを履いた「サルをボイコットしろ」
と言っているうるさいやつです。笑
ちなみにここ「Stuyvesant Av & Lexington Av」は
Public Enemy(パブリック・エネミー)の
Fight The Power(ファイト・ザ・パワー)の撮影地でもあり、ヒップホップを
語る上では欠かせない場所なんです‼︎
以上
コメント