皆さんこんにちは。
今回はアトランタ、サブカルチャーの発信地”Sweet Auburn”の記事です。
場所はアトランタのダウンタウンの東に位置します。
※行ったのは1.2年前です、、、
サブカルチャー発信地というだけあって、カフェ、バーなどが並んでいます。
(洋服屋は少ないイメージでした。)
なんと言ってもこのエリアもまたグラフィティーアートがすごく、メッセージ性強めのものが多いです。
なんと言ってもこの周辺はアフリカンアメリカンの企業がアメリカ内で最も多く集まっているエリアで
“Richest Negro Street In The World,”なんて異名もあるみたい。この表現が正しいのかは少々疑問ですが、、、
キング牧師の生まれた家がこのストリートに
Sweet Auburnを20分ほど歩くと「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史公園」があり、その中にキング牧師が生まれた家があります。
家は綺麗な状態です。
“OPEN”のネオンサインが雰囲気をぶち壊しています。笑
この国立公園も素晴らしかったのでまた別の記事で紹介します。
時々Ghettoの雰囲気出してくる。
アトランタは治安のあまり良くない街として有名です。(エリアにもよりますが)
このストリートもいい感じの「アトランタ感」みたいなものを醸し出してくれてます。
ダウンタウンからSweet Auburnに行く途中、トンネルを通るのですが
そこにはホームレスっぽい方々がちょこちょこいらっしゃいます。
海外旅行にあまり慣れていない人は少々驚くかもしれませんね。笑
アトランタのOG”Killer Mike”のバーバーがある
まぁアトランタに来た目的の1つと言っても過言ではないのが
ここ、”SWAG”です。今流行りの”Barber”です。
”Killer Mike”って誰?という方に。
彼がKiller Mike(キラーマイク)
ラッパー・俳優・コメディアン?など色んな顔をお持ちのOGです。
皆さんご存知の”Run The Jewels”の片割れです。アトランタのレジェンド”T,I”とも仲良し。
因みにここ”SWAG”はネットフリックスの人気シリーズ”rhythm and flow”にも出ています。
中に入ろうと思ったもですが、怖すぎるお兄さん達が3人ほどいたので
入るのは断念、、、笑
メッセージ性の強いグラフィティ。
アラバマ出身の公民権運動の活動家、”John Lewis”
このグラフィティはこの街のシンボルでしょうね。
この人も”公民権運動の活動家Evelyn Gibson Lowery”
Nipsey‼︎なぜLA出身の彼がここにいるかはわかりませんが笑
主に黒人の人のグラフィティが多いですね。
アメリカ南部特有の雰囲気を肌で感じれます。最後は端折ってしまいましたがこれで終わりです。笑
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