今回はSWVの”Weak”です。初めて聞いたのは中3？だったと思います。
“90’s”の響きのカッコよさだけで聴き始めたのがこの”Weak”です。
とにかくメロウで喰らいました。笑
2Pacの映画”All Eyes On Me”の映画で流れた時はびっくりしました。
確かパックとクインシージョーンズの娘がホテルの部屋で「始まる」時に流れていた記憶が、、
まぁそんな感じの”Mood”な楽曲です。
1992年のデビューアルバム”It’s About Time”に収録されており、”Right Here”・”I’m So Into You”のヒットを受け3枚目のシングルカット。1枚目じゃないのが驚きですが。やっぱりアップテンポな曲が最初にシングルカットされるのか？笑
そしてこの”Weak”は彼女たちの歌で唯一のNo,1ヒットであり、メンバーのCocoは
この曲が好きじゃないらしい。笑
Brian Alexander Morganの心境
当初はチャーリーウィルソンの為に書いた曲でしたが、ケニーオルティズにこの曲を聴かせたところ
「SWVに歌わせろ‼︎」的な感じな事を言われ急遽SWVが歌う事になったみたいです。確かにチャーリーウィルソンではない様な気はしますよね、、、笑
因みにこの曲、ブライアン・アレクサンダー・モーガンの元レーベルメイトの
シャンテ・ムーアの事が好きだったらしく彼女に対する気持ちを書いた曲だそう。
それならチャーリーウィルソンが歌った方が歌った方がいい気もしますね。ただ彼が歌うと一気にアダルトな感じになってしまう気もしますが、、笑
ブライアン・アレクサンダー・モーガンは複雑だったでしょう。笑
そんな曲が彼のマスターピースになっちゃうなんて。
そんな”Weak”という曲
そんな”Weak”弱いという意味なのですが、、、
I get so weak in the knees
足がすくんで
I can hardly speak (I do)
ほとんど話せない
I lose all control (control)
自分をコントロールできなくなる
And something takes over me (takes over me)
私の心を奪っていく、、
の様な恋をしてクレイジーになっていく様が描かれています。
因みにこの曲って朝方4時のクラブでかかってそうですよね。笑
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